335 実録と教訓・葬儀社に連絡

病院から父のしたくが整う時間を連絡された。

搬送?は葬儀社にお願いするのが一般的とのこと。
どうしたものかと思いながら自宅待機中の友人に連絡すると、「あいネットに連絡してってお母さん言ってる」とのこと。
そういえば母は冠婚葬祭業「あいネット」の積立会員だったっけ。

あいネットの24時間受付番号に電話する。会員番号とかは判らないけど、母の氏名と自宅の電話番号で会員確認してくれた。
病院名と連れ出し可能時間を伝えると、自宅に向かうかあいネットの葬祭施設に向かうか訊かれる。
ちょっと考えていると、運転手に伝えればOKとのことだった。

今回の教訓。

  • テレホンカードを持とう

緊急事態だから何かにつけて電話をするけれど、病院内では原則的に携帯電話は使えない。メールなどで使うときは玄関前まで出たのでけっこう大変。
病院内には緑の公衆電話がある。財布の中にテレホンカードを入れていたのが今回とても役立った。

  • 家族に葬儀社の互助会員はいませんか?

病院搬出?後の諸々はほぼ葬儀社任せになる。不慣れな身にはありがたいと同時に、積み重なれば費用もばかにならない。
我が家は母が付き合いであいネット会員になっていたので、費用面ではかなり助かることになった。
会社にもよるだろうけど、家族が1人会員になっていれば他の家族の時でも会員割引を使える。
家族が葬儀社の互助会員などになっているかはぜひ把握しておくべき。